『魔進戦隊キラメイジャー』や『40までにしたい10のこと』などで知られる俳優・庄司浩平さん。
実は、大の読書好きとしても知られ、自身で小説を執筆していることをご存じでしょうか。
2025年10月には『なつのさくら』という小説を発表し、俳優とは違う一面も見せています。
どんな物語なのか、なぜ小説を書くようになったのか、気になりますよね。
今回は、『なつのさくら』のあらすじや執筆のきっかけ、読書好きになった理由、好きな作家やほかの作品まで詳しく紹介します。
庄司浩平の小説『なつのさくら』はどんな内容?
庄司浩平さんの『なつのさくら』は、高校時代の思い出と、大人になってからの人間関係を描いた青春小説です。
2025年10月10日、出版社・ホーム社の文芸サイト「HB」で公開されました。
約1年かけて書き上げた作品で、読書家として知られる庄司さんが、今度は物語を届ける側に立っています。
『なつのさくら』のあらすじや登場人物を紹介【ネタバレなし】
『なつのさくら』は、社会人になった主人公が、高校時代にある女の子と過ごした夏を思い出す物語です。
主人公は、社会人4年目の坂田浩(さかた・ひろ)。
ある夏の日、高校時代の友人たちと居酒屋で集まっていた浩は、会話の中で懐かしい名前を耳にします。
それが、宮内さくらでした。
彼女の名前を聞いた浩の中に、高校生だった頃の記憶がよみがえります。
当時、浩は自分だけの秘密のノートに、あるリストを書いていました。
それが「バケットリスト」です。
バケットリストとは、人生で一度はやってみたいことをまとめたリストのこと。
浩はそのノートをきっかけに、さくらと関わるようになります。
2人は夏休みの間、リストに書かれたことを一緒に実行していくのでした。
物語の中心にあるのは、2人が過ごした夏の思い出と、生きることへの思いです。
主な登場人物はこちらです。
| 登場人物 | 作品内での役割 |
|---|---|
| 坂田浩(ヒロ) | 主人公。社会人4年目の男性 |
| 宮内さくら | 浩の高校時代の同級生 |
| ノリ | 浩の高校時代からの友人 |
| ケン | 同じく高校時代からの友人 |
作品には、秩父へ出かける場面も登場します。
2人はバケットリストに書かれたことを実行するため、都内から秩父まで足を延ばします。
何気ない会話やちょっとした出来事が丁寧に描かれていて、夏休みらしい雰囲気が伝わってきます。
ただし、物語は単なる恋愛や楽しい青春の思い出だけではありません。
大人になって変わっていく関係や、漠然とした不安、生きる意味もテーマになっています。
ここでは結末には触れませんが、ホーム社の紹介文でも、生きる理由を探す主人公の姿が物語の軸として紹介されています。

タイトルだけだと恋愛小説なのかなと思いましたが、青春だけではない深いテーマがあるんですね!
『なつのさくら』はどこで読める?無料公開や書籍化を調査
『なつのさくら』は、ホーム社の文芸サイト「HB」で無料公開されています。
出版社の公式ページで作品本文を読むことができ、2026年10月17日時点では、有料購入や会員登録をしなくても閲覧できます。
小説はこちらから読めます。
庄司浩平『なつのさくら』公式掲載ページ(HB ホーム社文芸図書WEBサイト)
作品情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | なつのさくら |
| 作者 | 庄司浩平 |
| 公開日 | 2025年10月10日 |
| 掲載媒体 | HB ホーム社文芸図書WEBサイト |
| 閲覧料金 | 無料 |
| 執筆期間 | 約1年間 |
| 書籍化 | 単独の書籍化は確認できず |
2026年10月17日時点で、『なつのさくら』が単独の紙の書籍として発売されたという公式情報は確認できませんでした。
一方で、庄司さん本人は今後の目標として書籍化を挙げています。
今のところ、作品を読みたい場合は公式サイトにアクセスする方法が確実です。

無料で読めるのはうれしいですね!書籍として手元に置きたいという人もいそうです。
ドラマ『40までにしたい10のこと』との関係は?
『なつのさくら』を調べていると、庄司さんが出演したドラマ『40までにしたい10のこと』を思い浮かべる人もいるかもしれません。
どちらにも、やりたいことを書き出す「バケットリスト」が登場するためです。
しかし、『なつのさくら』はドラマを参考にして書き始めた作品ではありません。
ホーム社のインタビューによると、小説を書いている途中にドラマへの出演が決まり、庄司さん自身も題材が重なったことに驚いたそうです。
本人は、同じテーマの作品に出演することになった偶然について、次のように話しています。
僕もビックリしました!
『なつのさくら』の執筆が始まったのは2024年夏。
一方、ドラマ『40までにしたい10のこと』は2025年に放送された作品です。
小説の執筆が先に進んでいたため、ドラマの内容を小説化したという関係ではありません。
同じ題材が偶然重なったことを、本人も不思議に感じていたようです。
参考元:HB ホーム社文芸図書WEBサイト・庄司浩平スペシャルインタビュー

どちらにもバケットリストが登場するのは偶然だったんですね!作品を見比べてみたくなります。
庄司浩平が小説を執筆したきっかけは?母親の助言も
庄司浩平さんは、俳優デビューして間もない頃から文章を書き始めています。
最初から本を出版しようと思っていたわけではなく、読書の感想を発信していたことが小説を書くきっかけになりました。
そして『なつのさくら』には、身近な人との別れや、読書家である母親のアドバイスが反映されています。
小説を書き始めたのはいつ?noteでの創作活動
庄司浩平さんが小説を書き始めたのは、2022年頃です。
当時は自分のnoteに短編小説を投稿しており、最初から出版社で作品を発表していたわけではありませんでした。
そもそもの始まりは、Instagramでの読書紹介だったそうです。
庄司さんは読んだ本について、1,400〜1,500字ほどの感想を書いていました。
その活動を続けるうちに、今度は自分で物語を作ってみたいと思うようになったといいます。
ホーム社のインタビューでは、俳優デビューして間もない時期に、自分の強みを増やそうとしていたことも明かしています。
参考元:HB ホーム社文芸図書WEBサイト(2025年10月10日)
最初は趣味のままで終わる可能性が高いとも考えていたそうです。
それでも創作を続けた背景には、マネージャーとの会話がありました。
すぐに結果が出なくても、続けたことが将来につながるかもしれない。
そんな思いも、小説を書き続ける支えになったようです。
なお、『なつのさくら』が人生で初めて書いた小説というわけではありません。
2022年からnoteで短編を発表しており、『なつのさくら』は文芸サイト「HB」に初めて掲載された作品です。

最初はInstagramで本の感想を書いていたんですね。読む側から書く側へ変わっていったのが興味深いです。
『なつのさくら』の着想は親戚との別れだった
『なつのさくら』の執筆につながった出来事の一つが、親戚との死別でした。
庄司さんは、執筆を始める少し前に親戚が亡くなったことを、ホーム社のインタビューで明かしています。
それまで、死というものを身近に感じる機会はあまりなかったそうです。
ところが、その経験をきっかけに、死が自分にも関係する現実的なものだと感じるようになりました。
そして、以前見た映画に登場した「死ぬまでにやりたいことリスト」を思い出したといいます。
参考元:HB ホーム社文芸図書WEBサイト(2025年10月10日)
庄司さんが考えたのは、誰もが思いつくような大きな目標を並べるリストではありませんでした。
例えば、世界一周やバンジージャンプのような定番の挑戦ではなく、ほかの人があまりやらなさそうなことを集めたら面白いのではないかと考えたそうです。
その発想が『なつのさくら』のバケットリストにつながりました。
『なつのさくら』は、身近な人との別れから生まれた問いを、青春小説という形にした作品だったのです。
なお、親戚が誰だったのか、具体的にいつ亡くなったのかまでは明かされていません。
また、登場人物の経験をすべて庄司さん自身の実話と考えることもできません。

明るい青春の物語に見えて、執筆のきっかけには大切な人との別れがあったんですね。
母親のアドバイスで登場人物の年齢を設定?
『なつのさくら』の登場人物の年齢設定には、庄司浩平さんのお母さんの意見が取り入れられています。
庄司さんのお母さんも読書家で、以前、息子がnoteに投稿した短編小説を読んで感想を伝えたことがありました。
そのときに指摘されたのが、登場人物の年齢による描写の違いです。
庄司さんが自分と近い年齢の人物を書いた作品には自然さを感じる一方、50代の人物を描いた作品では、実際の50代というより若い人から見た50代に感じられたそうです。
庄司さん自身も、その意見には納得するところがあったといいます。
そこで『なつのさくら』では、当時25歳だった自分に近い年齢の登場人物を描くことにしました。
参考元:HB ホーム社文芸図書WEBサイト(2025年10月10日)
主人公の浩は、社会人4年目の26歳。
庄司さん本人も2025年のインタビュー時点で25歳だったため、年齢的にも近い人物です。
また、主人公の名前「浩」は、庄司浩平さん自身の名前から取ったことを明かしています。
一方、「さくら」という名前については、桜の花が持つ儚さに惹かれて名付けたそうです。
ただし、名前や年齢に本人との共通点があるからといって、物語全体が自伝というわけではありません。
読書好きのお母さんのアドバイスが、作品作りの一つのヒントになったのですね。

お母さんの感想が、作品の登場人物にまで影響していたとは!親子で本について話せる関係も素敵ですね。
庄司さんの家族構成や、読書好きの両親、2歳上のお兄さんとのエピソードについては、こちらの記事でも紹介しています。
関連記事:庄司浩平の家族構成は?兄との年齢差や父親・母親とのエピソードを調査
約1年かけて執筆!秩父での現地取材も
庄司浩平さんが『なつのさくら』を書き始めたのは、2024年夏です。
2025年10月10日に公開されるまで、約1年かけて作品を完成させました。
それまでnoteで書いていた短編は、5,000字に満たないものが多かったそうです。
そのため、今回の作品も最初は6,000〜7,000字ほどで物語が終わってしまい、戸惑ったことを明かしています。
そこから何度も書き直し、俳優の仕事と並行しながら物語を作り上げていきました。
参考元:HB ホーム社文芸図書WEBサイト(2025年10月10日)
さらに驚くのが、小説の舞台となった秩父に実際に足を運んでいることです。
作品内では、主人公の浩とさくらが、かき氷を食べるために秩父へ向かう場面があります。
庄司さんは、実在する場所を登場させる以上、できるだけ現実に近い描写にしたいと考えたそうです。
そこで現地を訪れ、看板の位置や周囲の風景、移動にかかる時間などを確認しました。
実際に歩いてみることで、頭の中だけでは気づかなかった時間の流れも感じられたといいます。
また、庄司さんは以前から長瀞で川遊びやキャンプをした経験もあり、秩父周辺にはなじみがあったようです。
高校生が少し遠出できる場所として秩父を選び、現地取材まで行っていたことからも、作品へのこだわりが伝わってきます。
参考元:HB ホーム社文芸図書WEBサイト・スペシャルインタビュー

物語の舞台になった秩父まで取材に行っていたとは!小説を読んでから訪れてみるのも楽しそうです。
庄司浩平の読書歴は?読書好きになった理由やおすすめ小説
庄司浩平さんは、幼い頃から本に囲まれて育ちました。
高校時代には年間100冊ほどの本を読み、大人になった現在も読書を続けています。
読書好きになった背景には、両親の影響と、成長に合わせてさまざまな本に親しんできた経験がありました。
読書好きになった理由は両親?幼少期は家族で図書館へ
庄司浩平さんが本を好きになった大きな理由の一つは、両親ともに読書家だったことです。
2025年12月12日の『日経BOOKプラス』では、物心ついた頃から本を読む習慣があったと語っています。
幼い頃は絵本を読み聞かせてもらい、その後も読書が生活の一部になっていたそうです。
『日経BOOKプラス』では、読書について次のように表現しています。
読書は消費するもの。食べるように本を読んでいます
庄司さんにとって、本は特別な日に読むものではなく、ごく自然な楽しみだったのですね。
幼少期に親しんだ本として、『ぐりとぐら』『ねずみくんのチョッキ』などの絵本を挙げています。
さらに、大きな影響を受けたのが『かいけつゾロリ』シリーズでした。
シリーズを次々に読んでいく楽しさを知り、そこから『デルトラ・クエスト』『マジック・ツリーハウス』などの児童文学にも親しんだそうです。
中学生になると、ミステリーやホラーなど、さらに幅広いジャンルを読むようになりました。
特定の1冊で突然読書好きになったのではなく、幼い頃から自然に本と触れ合い続けてきたことが分かります。
現在も書店や図書館に足を運び、気になった本を手に取っているそうです。

『かいけつゾロリ』が読書好きのきっかけの一つだったんですね。子どもの頃から本が身近だったことが伝わってきます!
高校時代は年間100冊以上?現在の読書量も調査
庄司浩平さんは、高校時代からかなりの読書量だったようです。
2025年10月の『STORY』では、高校時代に年間100冊くらい読んでいたと話しています。
さらに『日経BOOKプラス』でも、学生時代には年間100冊以上読んでいた読書家として紹介されています。
そして、2026年9月25日の『ORICON NEWS』によると、現在は年間70冊ほどの本を読んでいるそうです。
以前には年間110冊読んでいた時期もあったといいます。
参考元:STORY(2025年10月27日)、日経BOOKプラス(2025年12月12日)、ORICON NEWS(2026年9月25日)
読書量をまとめると、次のようになります。
| 時期 | 読書量 |
|---|---|
| 高校時代 | 年間約100冊 |
| 多く読んでいた時期 | 年間約110冊 |
| 2026年の紹介 | 年間約70冊 |
ただし、庄司さんは本を何冊読むかという数字を目標にしているわけではありません。
そのとき興味を持った本を、自由に読むことを大切にしているそうです。
図書館では、好きな作家の本の隣に並んでいる別の作家の作品を借りることもあると話しています。
また、表紙やタイトルから気になった本を選び、複数の作品を並行して読むこともあるようです。
読書の仕方も少しずつ変化しており、2025年のインタビューでは、気になる部分をメモしながら、以前よりじっくり読むようになったと明かしていました。
小説を執筆するようになったことも、本との向き合い方に影響しているのかもしれません。
参考元:ORICON NEWS(2026年9月25日)、STORY(2025年10月27日)

年間70冊でもかなり多いですよね!忙しい俳優活動の中で読書の時間を作っているのもすごいです。
好きな作家やおすすめの小説は?愛読書を紹介
庄司浩平さんが好きな作家として名前を挙げているのは、小川洋子さん、川上未映子さん、三浦しをんさんなどです。
2025年10月の『STORY』では、近年は純文学にも関心があり、とくに女性作家の作品に惹かれると話しています。
自分とは違う立場や感覚で書かれた物語に、新しい発見があるようです。
また、『日経BOOKプラス』では、宮部みゆきさん、恩田陸さん、村上春樹さん、辻村深月さん、有川浩さんなど、多くの作家の名前を挙げています。
具体的に本人が紹介している作品には、次のようなものがあります。
| 小説・シリーズ | 庄司さんとの関係 |
|---|---|
| 『かいけつゾロリ』シリーズ | 読書好きになるうえで大きかった作品 |
| 『リアル鬼ごっこ』 | 中学生の頃に親しんだ作品 |
| 『Another』 | 思い出深い小説 |
| 『アフターダーク』 | 初めて読んだ際、難しさを感じた作品 |
| 『パン屋を襲う』 | 読み応えがあり、おすすめしたいと紹介 |
なかでも、村上春樹さんの『パン屋を襲う』については、短いながらも読み応えがあり、おすすめしたい1冊として紹介しています。
『Another』についても、小説を読み始めた頃の思い出深い作品だったと振り返っていました。
なお、ここで紹介した本が、すべて庄司さんの「一番好きな小説」というわけではありません。
本人が好きな作家として挙げた名前と、実際に読んだ・おすすめした作品を分けて紹介しています。
庄司さんと同じ本を読んでみたい人なら、まず『かいけつゾロリ』や『パン屋を襲う』など、本人が印象深いと語った作品から選んでみるのもよさそうです。

好きな作家だけでなく、実際におすすめしている小説もあるんですね。どんな物語なのか読んでみたくなります!
庄司浩平は小説家としても活動?ほかの執筆作品を調査
庄司浩平さんは、俳優として活動する一方で、小説やエッセイの執筆も続けています。
『なつのさくら』以外にも、自身のnoteで短編作品を公開してきました。
ただし、小説家へ完全に転身したわけではなく、俳優と執筆の両方に取り組んでいるというのが現在の状況です。
noteで公開した短編小説は約30作品?
庄司浩平さんは、2022年から自身のnoteで短編小説を発表しています。
『なつのさくら』以前から創作を続けており、ホーム社のインタビューでは、5,000字に満たない短編を数多く書いてきたことを明かしています。
2026年のインタビューでは約30作品の短編に言及されていますが、現在公開されている正確な作品数までは確認できませんでした。
そのため、「2026年10月17日現在、30作品がすべて公開されている」とまでは断定できません。
庄司さんは、日常の中で感じた違和感や、うまく言葉にできない感情を物語に取り入れることがあるそうです。
スマートフォンには小説のためのメモを残しており、後から読み返すと、自分が気になる出来事の内容にも変化があるといいます。
参考元:HB ホーム社文芸図書WEBサイト(2025年10月10日)
本人は、書くことの意味について次のように答えています。
「保存」でしょうか。
そのときにしか感じられない感情や空気を、文章として残しておきたいという思いがあるそうです。
小説は庄司さんにとって、自分の考えや感情を表現する大切な手段の一つになっているのですね。

普段感じたことを小説のメモに残しているんですね。庄司さんの日常からどんな物語が生まれるのか気になります。
『婦人画報』で読書エッセイの連載も開始
庄司浩平さんの執筆活動は、短編小説だけではありません。
2026年には、雑誌『婦人画報』で「ページの狭間のいつもの風景」という連載も行っています。
出版社の公式発表によると、2026年10月1日発売の『婦人画報』11月号にも掲載されています。
さらに、2025年10月発売の2冊目の写真集『だから、ぼくは』でも、自身が文章を書き下ろしています。
その文章をもとに撮影テーマを考え、写真と文章を組み合わせた作品になっているそうです。
庄司さんの執筆活動には、次のようなものがあります。
- 2022年頃から:noteで短編小説を公開
- 2025年10月:小説『なつのさくら』を発表
- 2025年10月:文章を生かした2冊目の写真集を発売
- 2026年:『婦人画報』でエッセイを連載
小説、エッセイ、写真集と、文章を書く活動が少しずつ広がっていることが分かります。

小説だけでなく、エッセイや写真集でも文章を書いているんですね。俳優とは違う表現にも注目したいです!
今後も小説を書く予定は?本人の発言を調査
庄司浩平さんは、今後も小説を書いていきたいという思いを明かしています。
2025年10月10日のホーム社インタビューでは、これからの目標を尋ねられ、次のように答えていました。
まずは中編小説を書けるようになる! そして、書籍化を目指す。
それまで短編を中心に執筆していた庄司さんにとって、より長い物語を書くことが次の目標になっているようです。
将来的には、自分の小説を書籍として出版することも目指していると分かります。
ただし、2026年10月17日時点で、『なつのさくら』の単独書籍化や、新しい中編小説の発売日を裏付ける公式発表は確認できませんでした。
今後どのような小説を発表するのかは、まだ明らかになっていません。
俳優として作品に出演しながら、自分の言葉でも物語を作り続けている庄司さん。
小説家としての活動も、これからさらに広がっていく可能性がありそうです。

書籍化も目標にしているんですね!いつか庄司さんの小説を書店で手に取れる日が来たらうれしいです。
まとめ
今回は、庄司浩平さんの小説『なつのさくら』の内容や執筆のきっかけ、読書歴について紹介しました。
分かったことをまとめると、次のとおりです。
- 『なつのさくら』は、2025年10月10日にホーム社の文芸サイト「HB」で公開された青春小説
- 主人公の坂田浩が、高校時代に宮内さくらと過ごした夏を振り返る物語
- 公式サイトで無料で読める
- 約1年かけて執筆し、作品の舞台となる秩父にも取材に訪れた
- 執筆の着想には、親戚との死別が関係していた
- 登場人物の年齢設定には、読書家である母親の助言が生かされている
- 幼少期から本が身近にあり、学生時代には年間100冊ほど読んでいた
- 好きな作家には、小川洋子さん、川上未映子さん、三浦しをんさんなどがいる
- 2022年頃からnoteで短編小説を書き、2026年には雑誌のエッセイ連載も行っている
- 今後は中編小説への挑戦や書籍化を目指している
庄司浩平さんが小説を書くようになったのは、もともと本を読むことが好きだったことに加え、自分でも物語を作ってみたいと思ったことがきっかけでした。
そして『なつのさくら』には、身近な人との別れや、母親の言葉、自身が学生時代に感じた思いなどが反映されています。
俳優としての表現だけでなく、自分の言葉でも物語を届けようとしている庄司さん。
これからどんな作品を書いていくのか、小説やエッセイでの活動にも注目したいですね。

